岩手のパワースポット 中尊寺

 
 
 
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    占いパワースポット 中尊寺
 

壮麗きわまる金色堂    藤原氏が築いた黄金郷
 
 
岩手県の平泉町にある関山という山の中腹に、中尊寺は建てられています。
寺伝によると、中尊寺は嘉祥三年(850年)に慈覚大師 円仁によって開山されました。
その後貞観元年(859年)に清和天皇より「中尊寺」の寺号を賜りました。
長治二年(1105年)より藤原清衡が堂塔建立に着手しました。


かつて800年ほど前の平泉では、奥州藤原氏が三代にわたって黄金郷と呼ばれた華麗な文化を築いていました。
一時は京の都にも劣らない経済力、政治的にも文化的にも規模のある王国が存在していました。
 
藤原清衡(ふじわらのきよひら)が中尊寺の堂塔を建立しました。
その四百年ほど前に征伐され滅んだ みちのくの先住民・蝦夷(えみし)の鎮魂の願いを込めて中尊寺を築いたといわれています。
寺塔40以上連なる大規模な寺院となっており、完成までに長い時間を要しました。
清衡の死後、息子の基衡(もとひら)があとを継ぎ、さらに平泉の権勢を高めました。
さらに基衡の息子の三代目・秀衡(ひでひら)の時代に平泉はもっとも栄華を極め、秀衡は京の都でも「みちのくの黄金王」として名声を得ていたといいます。
 
奈良の「東大寺大仏」完成の際には、源頼朝が1千両を寄進したのに対して、秀衡は5千両を寄進したという話も残っています。


中尊寺金色堂覆堂(奥に金色堂があります。)

現代からは想像しにくいですが、当時の東北は日本随一の金の産地でした。
それを藤原氏は握っていたことで権力を強めていったといわれます。
黄金郷とまで呼ばれた理由はここにあります。
 
中尊寺は金色堂で有名です。
京都をしのぐ平安工芸技術をふんだんに施しています。
清衡は京都から一流の仏師や職人たちを大勢招いたそうです。
昭和37年、金色堂の須弥壇(しゅみだん)には、奥州藤原三代の清衡、基衡、秀衡のミイラ化し葬られた遺体が発見されました。
金色堂を理想の浄土と見立て、死後そこに葬ってほしいと藤原氏が望んだことは疑いないでしょう。
俳句で有名な松尾芭蕉も中尊寺金色堂の一句を詠んでいます。
 「五月雨の振りのこしてや光堂」光堂とは金色堂のことです。
 

中尊寺の松尾芭蕉像

 
北の果てへ   源頼朝から逃れた義経の伝説
 
少年時代の源義経は、平泉の藤原秀衡を頼って身を寄せていたそうです。
義経は平家の戦いへ挙兵した兄の頼朝に加わり、平家の戦いには勝利しましたが、
のちに頼朝に追われることとなり平泉の藤原氏に頼ってきました。
 
しかしすでに秀衡は亡くなり、その息子 四代目・泰衡になっていました。
泰衡は頼朝の圧力に耐えかねて義経を裏切ることになります。
 
泰衡は義経の首を頼朝のもとに送りました。
それにもかかわらず、頼朝は奥州へ攻め込んできました。
そこで泰衡は頼朝に滅ぼされ、栄華を誇った奥州藤原氏は滅亡することとなります。
平泉には今も義経とその家来の弁慶を祀る義経堂、弁慶堂がそれぞれ存在します。
 
しかしこの他に、実はこのとき義経は影武者を立てていたため命は助かっており、
従者三十人あまりをひきつれて蝦夷の地(現在の北海道)まで逃げたのではないか?とも言われています。
不思議なことに義経が逃げた足跡に沿うように義経の伝説が東北各地に存在します。
それに北海道には日高・平取にある「義経神社」をはじめ五十あまりの義経ゆかりの地が残っています。
果たして義経は北の果てまで逃げのびていたのでしょうか?
みちのくの歴史上の謎の一つとなっています。

 

 弁慶堂
 

中尊寺を建立した藤原清衡は、
建立の際に「中尊寺建立供養願文」を記しました。

そこには「攻めてきた官軍、蝦夷の別なく  
戦いに果てた多くの者、そして戦で犠牲になった馬、鳥、魚、貝の限りない魂を、
この中尊寺の鐘の音が地を動かすごとに、やすらぎの浄土へと導きたい。」
という清衡の切なる願いが込められています。




八幡堂


経蔵 重要文化財に指定されています。


大日堂


白山神社能舞台
現在の能楽堂は、嘉永二年(1849年)、旧舞台が焼失してしまった後に仙台藩主伊達慶邦によって再建されました。
本殿の南に建ち、二棟の入母屋造で、
北の建物が鏡の間、南の大きな建物の西が舞台となっています。
県指定の文化財です。


釈迦堂
弁天池の西に建つ方三間の宝形造の建物で、建立年代は享保四年(1719年)に建てられています。


金色堂覆堂
金色堂を火災などの災害から護り、よりよい状態で保存するために、空調設備などを備えた鉄筋コンクリート造の建物です。
 
金色堂旧覆堂は重要文化財に指定されています。
約500年間にわたって金色堂を護り、昭和39年に移築されました。

中尊寺の宝物は、
・阿弥陀如来坐像
・観音菩薩立像
・勢至菩薩立像
・地蔵菩薩立像
・持国天立像
・増長天立像
・一字金輪仏頂坐像
・騎獅分殊菩薩 四春属像
・大日如来坐像
・薬師如来坐像
・千手観音立像
・梵天立像
・金光明最勝王経金字宝塔曼荼羅図
 と多くの宝物があります。



月見坂


中尊寺からの平泉の眺め


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中尊寺ホームページ
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