占いのパワースポット 北海道神宮 |
北海道開拓を見守る、北海道の総鎮守
明治2年、「蝦夷地」から日本の正式な領土「北海道」と命名されたことをお祝いし、
明治天皇の詔(みことのり・天皇のお声がかり)によって建立されました。
また当時の日本はロシアからの脅威にさらされており、北海道に神宮をおくことで日本の守りを固めるという意味がありました。
ご祭神 大国魂神(おおくにのたまのかみ)...北海道の国土の神様
大那牟遅神(おおなむちのかみ)...国土経営・開拓の神様
少彦名神(すくなひこなのかみ)...国土経営・医薬・酒造の神様
明治天皇
ご利益 北海道開拓・医薬守護・醸造守護
建立されるにあたって、
大国魂神(おおくにのたまのかみ) 大那牟遅神(おおなむちのかみ) 少彦名神(すくなひこなのかみ) の開拓三神と、三社のご神体が東京から函館経由で札幌へと移送されました。
当時は「札幌神社」という名でした。
昭和39年に明治天皇が祀られ、「北海道神宮」に改められました。
末社の「開拓神社」には、北海道開拓の功労者が多数まつられています。
6月の札幌祭りでにぎわう
境内は18万平方メートルという広大な敷地です。
春には桜並木が綺麗に色づき、
初夏は札幌祭りで大いににぎわいます。
参照 北海道神宮ホームページ
所在地
北海道札幌市中央区宮ヶ丘474
電話番号:011-611-0261
電車のアクセス
札幌 地下鉄 東西線「円山公園」下車後、徒歩で約15分。
自動車のアクセス
札幌自動車道「札幌西IC」から宮の森方面へ。