占いのパワースポット 猿田神社 千葉県 |
拝殿
ご祭神 猿田彦大神(さるたひこおおかみ)
天細女命(あめのうずめのみこと)
菊理媛命(くくりひめのみこと)
の三柱の神さまを祀っています。
ご利益 方位除け
交通安全
七五三詣り
「古事記」によると、
天照大神(あまてらすおおかみ)が弟である素戔嗚尊(すさのおのみこと)の悪ふざけに
怒り悲しんだとき、天岩戸にしばらくの間 身を隠されました。
天照大神が隠れたとたんに世界は闇に包まれ、悪い霊たちが動き出し始めたといいます。
困った周りの者たちは、天照大神に出てきてもらうよう必死に考えました。
そこで天岩戸の前で天細女命(あめのうずめのみこと)が舞いを踊り、
そっと顔を出した天照大神を、猿田彦大神(さるたひこおおかみ)が外へひっぱり出し、天岩戸の扉を下界に投げ落としたと伝えられています。
猿田神社はここで登場する猿田彦大神と、その妻である天細女命をご祭神として祀っています。
天照大神が隠れた天岩戸の扉をご神体にしているのが、長野県にある「戸隠山・戸隠神社」です。
手水舎
拝殿から遠く離れた場所に、猿田神社のお砂取り・お水取りの場所もありますが、
山道で距離もあるため、一人で行かれるのはおすすめ出来ません。