奈良のパワースポット 談山神社

 
 
 
 
 
 
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    奈良県 談山神社 占いのパワースポット
 
 
談山神社(たんやまじんじゃ)のご祭神は、内大臣大職冠・藤原鎌足公をお祀りしています。
藤原鎌足は、天児屋根命(あめのこやねのみこと)21世の孫・中臣御食子卿(なかとみのみけこきょう)の長子として生まれました。


 
当時、蘇我入鹿(そがのいるか)の暴虐によって、
聖徳太子の皇子(山背大兄王)は殺され、国政を我が物とし、天位を傾けようとしているのを見かねた藤原鎌足は、蘇我入鹿を打つ決意を固めます。
 
聖徳太子と力を合わせて、現在の多武峰(談山)に登り、蘇我入鹿を誅する策略をめぐらせ、ついに大極殿で目的を達成するに至ります。
聖徳太子が天皇の御蔵位に即位されてから、その殊功を認められて大職冠を授けられ、内大臣に任ぜられます。
さらに藤原朝臣(ふじわらのあそん)の姓を賜ります。


 
藤原鎌足がこの世を去ると、遺骸はさきに阿威山に葬られましたが、長男の定慧和尚(じょうえおしょう)が唐の地より帰って来て、やがてこの地に改葬されました。
 
 
談山神社の境内には、十三重塔があります。
天武天皇の白鳳7年に、定慧和尚が唐の清涼山から移したものといいわれ、
じつに1250年ほど前に建立されたものになります。
 


また談山神社は「談所ヶ森」とも呼ばれ、藤原鎌足が聖徳太子と藤の花のしたで策略を廻らせた所で、いまも樹齢のある藤が咲き誇っている場所です。


 
談山神社の裏にある標高618mの御破裂山(みはれつやま・ごはれつざん)は、神山とも呼ばれており、その頂上に「破裂松舊石(はれつしょうきゅうせき)」の五字を刻んだ天然石があります。
万が一天下に凶事があれば、この山が鳴動して国家守護の奇特をあらわすと言い伝えられています。

 
秋の紅葉の時期は、社殿や堂塔の朱色がいっそう映えて見えます。
 
    占いのパワースポット談山神社のアクセス・交通
 
 参照
談山神社ホームページ
 
奈良県神社庁
 

電車のアクセス
近鉄大阪線・JR桜井線にて「桜井駅」を降り、
桜井駅南口バス停からバス乗車25分。終点の「談山神社」下車。
(バス停からは徒歩3~5分で談山神社に着きます。)
 
自動車のアクセス
わかりやすい道は、西名阪道の「天理インター」を降り、国道169号線を南下、約45分。
 
他にも、
名古屋方面からは、名阪国道「針インター」から、約40分。
大阪方面からは、西名阪道「郡山インター」から、約40分。
和歌山・大阪方面からは、南阪奈道路「葛城インター」から、約40分。
 

所在地
〒633-0032
奈良県桜井市多武峰319
TEL: 0744-49-0001
 



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